悪魔の代弁者
こんばんは、ほとんど何もせず一日を過ごした者です。
タイトルについては右手がうずく的な話ではなく、性格に関する話題。
就活においては「自己分析」が重要らしい。自分のバックボーンや将来を見つめ直してマッチした企業に入るのが目的らしいが、いきなりやれと言われてもなかなか自意識が邪魔をしてくる。
そこで、簡単な性格診断をしてみて何かやった気持ちになってみた。
ここでできます。
で、この結果が討論者型だった。
“討論者”型の性格 (ENTP-A / ENTP-T) | 16Personalities
中身の説明は色々あったけど、まずいきなり言われるのが
討論者型の人達は、究極の悪魔の代弁者で、議論や信条を木端微塵にして、その切れ端を皆の目に届くよう風になびかせるといった過程を生きがいにしています。より意志の強い他の計画型とは異なり、討論者型の人達がこうするのは、より深い目的や戦略的目標を達成するためではなく、単純に楽しむためなのです。
これである。ひどい。
しかし、程度の差はあれ思い当たるフシがいくつもあるのもまた事実。もう少し見ていきましょう。
討論者型の人達は、負け犬になることにある種の喜びを感じています。楽しく頭をフル回転させながら、既存のシステムを作り変えたり、物事を根底から覆して、巧妙で新しい方向へと導いたりします。しかし、自分が提案した物事の実施状況を日々管理しなければならなくなると、悲鳴を上げます。
ふーんなるほど。しかし一方で、
重要な相手の人の一語一句に揚げ足を取ったりして、他人の気持ちを踏みにじって、無残にも失敗することもあります。また、頑固なまでの正直者で、遠回しな言葉を使わず、気配りができる、優しい人だと思われたいという気持ちがほとんどないために、状況はさらに複雑になります。
ここまでひどくはない、と思う。
ま、こういうのは誰にでも当てはまるように造られているって言われるし、血液型占いくらいに見とくのが健全なのでしょう。
他のパーソナリティについてもについても英語ではあるものの触れられていたのでざざっと見てみましたが結構面白かったので見てみて損はないと思います。
暇死しそうな人とかはやってみればいいと思う